建築、 日常の独り言
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カテゴリ:コックピットのある家( 19 )

突撃訪問

    突撃、トナリの晩御飯!ってヨネスケじゃありませんが、
    2月に入居された「コックピットのある家」に突撃訪問してきました。

    アポ訪問だと、色々と気を使わせてしまうかと思っていたので、
    先々月から、近くに通る際は立ち寄ってみたりしてみた。
    小さなお子様がいらっしゃるので、夜間は御法度。御主人様は日曜休日。
    なかなか、立ち寄ってみても不在されていることが多い・・・汗
    10回くらい寄ったかな・・・?車があっても留守??
    ピンポン♪のモニターホンは訪問者履歴が残る機能のはず。
    まさか、その機能解ってらっしゃらないのかな??

    たまたま近くを通ったので、懲りずに訪問♪
    御夫婦の車2台あるので、今日は逢えるなーと確信し、訪れた。
    おやおや・・・留守かっ? すると、向いの住人から話しかけられ、
    今日は納涼祭で公民館で宴会中です。呼んできますね・・・と親切な対応。
    まぁ、ボクは怪しい人には見えなかったことかっ・・・(安堵)
    
    お~っ!久しぶりの対面!  昼間から酔っ払い夫婦がぁー(笑)
    奥様は断乳成功のタイミングと合って、2年半ぶりのビールだとかっ。

    経年変化等確認しながらも、内装はセルフビルドでマメにメンテされており、
    小さなお子様がいらっしゃるのに、室内はキレイに片付いてらっしゃいます。
           片付けるヒマも与えない突撃訪問失礼しやしたっ・・・

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     GWに自作ウッドデッキ完成されたとは聞いていた。それも見たくてね。
     ウッドデッキ上にはタープテントがっ!天気のイイ日は水遊びの場だとか。
     水はけが悪く悩まされた庭もキレイに手入れされ、セルフで芝を植えられた。

     家造りのプロセスから、入居されてからの生活、近所付き合いと、
     とても幸せそうな雰囲気で小一時間楽しい時間ありがとうございました。
     まだまだ町内納涼祭宴会途中だったので、遠慮退散することに。

     話しは盛り上がり、来週末にウッドデッキでBBQ開催する事となった。
     先週のブログをチェックされてたようで、ダッチオーブン料理を振舞う事に。
     さぁ、何を作りましょうかっ・・・・オトコは料理できなくちゃアカンね006.gif
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by sinmyo | 2008-07-28 20:20 | コックピットのある家 | Comments(4)

AV & PC

   パソコンとオーディオ&ビジュアル
   映画や音楽もネットで配信される時代となってきました。
   「テレビに光をつなごう~ ♪」と、懐かしいフレーズのCMも見かけます。

   パソコン周辺機器は色々なモノがあります。
   モデム・ルーター・ハブ・プリンター・外付HDDなどなど・・・電話・ファックス
   AV機器周辺となると、HDD、BD、ビデオ、AVアンプ、テレビゲーム
   それらには、たくさんのソフトが付随してきます。
   想像しただけでも、ものすごい量になってきますね008.gif

   生活スタイルによっては使用頻度が薄いモノもあるでしょう。
   プリンターなんて年賀状くらい? ケイタイの普及で固定電話も使わないし~・・・
   メールが普及しているので、ファックスも使わなくなったなぁ~

     でも、必要だし・・・・・どこに配置しようかなぁ~(困)

   そんな使用頻度の薄いアイテムを部屋に置いておくのはオススメできません。
   インテリア的にもキレイ・スッキリしないし、空間が乱れてしまいます。
   そこで、こんなアイデアを実現してみました049.gif
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             完成時画像・宙に浮いたテレビボード&収納

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           3つのボックスのうち、引き出し収納×2。あとひとつは??

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           引き出し面と同化した扉が手前にオープンします!

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           そこからスライド棚がっ! 何に使うかというと・・・

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        そぅ!パソコンコーナーなのです!
        モニターとキーボードが見えますが、本体や周辺機器はどこ??

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            こんなふうに使うのです。   奥に片引戸が見えますね。

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          引戸を開けると、そこには周辺機器一式が配置されてます。
          その納戸(約2帖)にはリビングの雑多モノも収納。
           ココからパソコン、テレビにつながっていくのですよ。

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          高さは450、ちょうど腰掛けるのにいい高さ。
         大人が3人座っても、ビクともしませんでした。(4人以上は不安・・・)
         納戸から造作家具引出裏面経由で、テレビへ配線を通す計画。
         ガラス扉裏には、AV機器、テレビゲームが収納されてます。
         
      いきなりの突撃訪問で写真撮影させていただきました。
      住まいされてから早3週間。快適に幸せに過ごしてらっしゃいます。
      春にはウッドデッキ施工。足手まといにならない程度に手伝いたいですね。
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by sinmyo | 2008-03-19 23:14 | コックピットのある家 | Comments(6)

完成レポート①

     昨年10月着工から、ようやく完成しました。
     内装、塗装、設備等の工種がセルフビルドということもあり、
     規模は31坪ですが、工期は4ヵ月半かかったことになります。
     我が家への熱意と愛情、とても御施主様は頑張られましたっ・・・
     熱意だけでは超えられないもの。頭が下がる思いでいっぱいでした。
     「設計」という立場で、プロセスに参加できた事が何より嬉しい事ですね。
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     ゲートスタイルのフォルム。黄金比と共に厳密に考慮した高さ関係。
     単純な総二階のハコ型を美しく形成することに成功しました!
     木製手摺が二階の浴室、サニタリーの目隠しとなってます。
     独特の表情を醸し出す要素として、軒は1500の設定。
     夏季の南側の厳しい日差しカットや、窓開閉換気は実用的でもあります。
     機能性とデザインが融合し、双方共に上手くいった例ですね。
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     2階に設けたサニタリールーム(その分、1階が広くなった)
     防水問題もあるので、ユニットバスの採用。その浴室からのショット!
     トイレ・洗面・洗濯・物干し・収納・脱衣の5要素をオールインワン。
     完全プライベートエリア。なんだか、ホテルの空間みたいだね。
     洗面上部のオーダー家具(ミラー裏は収納と間接照明)を設けました。
     モザイクタイルとEP仕上の壁面が美しく演出しております。
 
     万が一、トイレ中に誰かが出入口の扉を開けても大丈夫?
     肝心なところは死角となってますよ(笑)
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     sinmyoオリジナルデザインのオーダーキッチン!
     背面のパテーションで、収納と共に、家電製品、冷蔵庫を隠します。
     なかなか家電製品って、インテリアに合わないもんです・・・・
     日常は開放して使いますが、家事に一区切りついたり、来客時はクローズド!
     こうして、乱雑になりがちなキッチン収納を隠し、オンオフの効いた生活に。
     暖房はローボーイ型の蓄熱暖房。厳冬期の20帖を5kwで完全暖房はキツイ。
     輻射熱暖房は、なんとなく暖かい空間になります。補助暖房は必要ですね。
     蓄熱暖房は置き場所が最も悩まされます。なんとか違和感無くおさまりました。
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     水廻り段差に対しては賛否両論あるところでしょうが、
     テーブル高さは720、キッチン高さは900。180の段差を設けることで、
     キッチンワークトップとダイニングテーブルが一体化となります。
     誰もが大きなテーブルが欲しいし、キッチンも広くしたいもの。
     限られた空間でも、そんなダイニングキッチンが実現しました!

     キッチン下部をオープンにしたのは、ゴミ箱関係の置き場。
     とくに対面キッチンの場合は、背面にゴミ箱を置いてしまうと、
     ダイニングから、無造作なゴミ箱が丸見えになってしまいますね。
     背面の壁面収納を充分に設けたので、足元にゴミ箱を設置します。
     その方が、使いやすいし、リビングから見えないでしょっ!
     キッチンから勝手口へスルーする動線となってます。
     また、その勝手口内部土間から玄関へもスルー。密かに便利です!
     屋外には囲われたサービスヤード(雑多モノ置き場)
     デザインだけでなく、使い勝手の裏付けをキッチリしました。
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     司令塔という名のキッチンは家の中心的存在。
     LDK空間全てを見渡す事が出来るポジショニングとしました。
     オープンキッチンとなると、マナイタ、洗剤の収納に困ります。
     下部の引き出しに、マナイタ、包丁等を収納することで、トップはスッキリ。
     洗剤はディスペンサー使用をオススメします。(祝いでプレゼントしましたっ)
     市販の洗剤を、そのまま置くより、ずっと空間が美しくなるでしょう。

     奥に見えるのは、宙に浮いた様な、造作テレビボード!
     実は、そのテレビボードには、カラクリがあるのです。後日紹介しますね。
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by sinmyo | 2008-02-29 00:48 | コックピットのある家 | Comments(0)

セルフビルドほぼ完了!

    セルフビルド塗装ほぼ完了!
    いろいろな出来事がありつつも、着実に進んでおります。
    もう、やわやわ完成間近まで辿りつきました。
    オーナー自ら参加し、手がける楽しみと生甲斐がカタチになった住宅です。
 
    施工側にすると、「セルフビルド」や「施主支給」は、とてもやりにくいでしょう。
    愛着感という、かけがえのない思いやコストパフォーマンスは良しですが、
    工程調整、施工範囲、責任の所在、アフターメンテナンスetc・・・リスクも有り。
    ただの段取り屋さんタイプの現場監督だったら、お手上げかもしれません。
    施主・設計者・施工者の監理・連絡調整をキッチリしないと事は進まないのです。
    何事もですが、ひとつリズムが狂うと、連鎖的に崩れていくもの。
    何度、リズムを修正しただろうか・・・・おかげさまで完成の節目が見えてきました。

    長い工程のプロセスとはいえ、断片的にも色々な疑問や思いが生じてきます。
    オーナーにとっては初めての住宅建築。誰も2度3度なんて有り得ません。
    些細な事でも、オーナーの目線に立って説明し、解決することが必要。
    いつもそう自分に言い聞かせ、自問自答してました。妄想癖の領域だね(笑)
     
    また、こういったケースは自分にとっても初めての経験でした。
    「大変だなー」と言われますが、大変だなんて思ったことが無いんですよ。
    密かに、無心に楽しんでいるのかもしれません。とにかく必死です!
    仕事って、どう自分の中で捉えるか次第なんですよね。

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     ダイニングテーブルとワークトップ一体化のキッチン
     資材が山積みですが、週末にはキレイな姿が披露目されます。
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     ダイニング部分とは床段差を設け、ワイドな人工大理石仕上。
     キッチン下部はオープン!足元にはゴミ箱の雑多モノ収納。
     収納は背面に位置する壁面収納に家電製品共に収納します。
      某システムキッチンショールームで、こんな会話が耳に入ってきた。
       どこかのハウスメーカーの営業マンと若者夫婦とのやりとり、
       「弊社標準は●●●です!コレはいいですよ!」 と強く推している。
      ところで標準ってナニ?? こんなのでいいの??と疑問を感じた。
      余計なお世話なので、他人事と聞き流したのだが、これが現実世界か? 
      造り手中心なのか? オーナーを標準に考えて欲しいものです・・・
     設計者はクライアントのニーズを様々な角度からリサーチし、診断し、
     適したカタチを仕立てる。 尚且つカッコイイデザインでなければならない。
     とくにキッチンは難しいです・・・・ホントに人それぞれですからね(汗)
     マナイタ、包丁、ゴミ箱etc・・・キッチン収納は厳密に計画しなければならない。
     自ら厨房に立っても答えは見つからない時もある。対話を重ねるしか他無い。
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     2階サニタリールーム収納ミラー間接照明壁面のモザイクタイル工事。
     タイル職人の老夫婦。時折喧嘩しながらも楽しんで仕事してらっしゃいました。
     写真向かって左側に洗面、右側に便器を設置します。あとは鏡工事のみ。
     完全プライベート空間なので、洗面・洗濯・脱衣・トイレをまとめました。

     あと残り2週間、天候による外構工事への影響だけだー・・・・
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by sinmyo | 2008-02-12 23:41 | コックピットのある家 | Comments(0)

国際交流

       セルフビルドペイント仕上は大詰め、明日で終了予定。
       施主夫婦、御家族、友人、(ボクも少々・・・)と大勢が関わった。
       顔から髪まで真っ白になりながらも、楽しんで作業された。

       育児休業中の奥様は、英語通訳される多才な方。
       そのネットワークもあり、外国人の友人も多い。
       奥様友人の御主人様も参加された。
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       いつも笑顔のロッシー!市民プラザで英語教師されています。
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       残すは設備、建具、照明取付と外構工事。2月末に引越しとなる。
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by sinmyo | 2008-01-26 21:27 | コックピットのある家 | Comments(2)

セルフビルド

       昨年末で大工工事終了予定でしたが、明後日には完了。
       
       昨年大晦日より、セルフビルド塗装工事がスタートした。
       2階部分は昨年末にPBパテ処理が完了しており、
       先ずは造作材、棚への自然オイル塗装。並行して養生作業。

       1月4・5日 御夫婦と親御さんでEP仕上作業が行われた。
       ボクは一泊家族旅行のため、参加できませんでした・・・(スミマセン)

       今週末はメンバー増員されてセルフビルド塗装作業続行!
              (もちろん、ボクも参加しますよっ!)

       コストダウンという観点より、家造りを楽しんでおられます。
                ↓ 過去ブログ記事 ↓
       セルフビルドのススメ http://sinmyo.exblog.jp/6085157/  
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               養生作業は全て奥様の作業・・・(脱帽)
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by sinmyo | 2008-01-09 06:16 | コックピットのある家 | Comments(0)

つまづき・・・

   年末ということで、施工業者さん立合いの元で、
   御施主様に「良いお年を」と歳末挨拶させていただきました。
   
   ただ、どこで躓いたのか?工程進捗が遅れている。
   遅れといっても、10日くらいのことで、大したことは無いのだが・・・

   先週、大工が数日間不在・・・(他の現場で用があったという)
   これに限らず、何かしら手配や承認事項が後手っている様子。
   施工サイドからのキッチリとした報告・連絡・相談が足りないのもあった。

   一応、現場アガリの自分なので、工程に口を挟みたくなることも・・・
   少々苛立ち、オトナ気無く苦言を呈してしまいそうにもなりましたが、
   物申す時は、さすがにキッチリ物申させていただいた。

   余裕のある工程のはずが、終盤の詰めで切羽詰ることはゴメンだっ。
   無理をすると、どこか必ず歪が発生する可能性がある。

   年末年始休暇で1月8日くらいまでは仕事にならないだろう。
   木工事が1月10日頃に完了しても、あと残りの工期は1.5ヶ月。
   内装はEP仕上セルフビルド。また、冬季間の外構工事は日程が限られる。

   少々愚痴っぽくなってしまいましたが、いつも設計者は考えているのです。
   デザイン・クオリティはもちろん!建築には気持ちと命が懸かっていること。
   御施主様はじめ、関わる皆さんが気持ち良く仕事したいですからね!
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            窓からもれる作業の灯りと澄んだ夜空が美しい。
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by sinmyo | 2007-12-27 16:40 | コックピットのある家 | Comments(2)

バレたっ!

    足場バレたっ!全貌が明らかになってきました。
    延床面積は30坪少々、ほぼ総二階建の住宅。
    コンパクトながらも、デザインは深いものです。(↓下記URL参照↓)
       http://sinmyo.exblog.jp/7046331/    
    ↑デザインについて↑ 熱く語ってます!それらを意識しましたしました(汗)

    「ただのハコ」って言われそうですが、昨今蔓延している「ハコ型の家」と
    何かが違う・・・・ってことは、誰もが感じられる事でしょう・・・
    「センス」ってワードで片付けられますが、実は奥深いルールがあるのです。

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   遠方より眺める。あとはベランダの木製手摺施工することで「カタチ」になる。
    木造二階設置の浴室ってことで、システムユニットバスの採用となった。
    2階左端の低い浴室窓が手摺壁で隠れてしまう結果となりますが・・・・
    隣宅が建つことで、オープンバスは夢の夢に?・・・仕方が無いかっ(汗)
    でも、青空と満天の星空が見えます!向かい宅はいつ建てるのだろう?
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        壁下地ボードを残すのみ。クリスマス頃には木工事完了
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     室内に無駄な「線」が見えないように高さと造作材ディテールにこだわった。
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by sinmyo | 2007-12-12 18:12 | コックピットのある家 | Comments(4)

冬の晴れ間に

        みぞれ混じりの雨、明日より平野部でも雪になるそうだ。
        そんな寒い中、板金職人さんが外壁工事の作業大詰め。
        外部はベランダ手摺(木製目隠しルーバー)を残すのみ。
        今週末足場撤去し、天候の具合を見ながら外構工事実施。
          
        昨日より大工増員!年内に大工工事完了予定。
        年末より二次工程、内装全てのEP塗装仕上が始まる。
        引渡しは2月なのだが、天候具合と外構工程が不安材料。
        雪国では、この時期の外構工程が難しい・・・
          
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     本日で板金工事完了、ベランダ木製ルーバー手摺が少々遅れている・・・
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手前の区画では基礎工事大詰め、来週くらいに上棟?真正面のカタチは見納めかっ?
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    ほぼ下地関係は完了、壁天井PB施工となる。建具・窓は床~天井納めとした。
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by sinmyo | 2007-12-04 13:40 | コックピットのある家 | Comments(2)

断熱の極意

先週で現場断熱工事、ユニットバス据付工事が完了した。

断熱材は高発泡ウレタンのソフティセル
内断熱工法で、木材の収縮や躯体の動きに追従する断熱素材だ。

世の中には、在来木造工法でも、×××工法とか、いろいろな名称の工法が存在する。
ややこしい横文字の名称で、様々な特徴を謳っているので、選定しにくいだろう。
断熱工法にはコストもだが、メリットデメリットを理解の上で採用決定すべきだ。

過去に在籍していた企業で、高性能住宅の開発に関わった経験がありました。
私に断熱について語らせると、長い長い・・・(苦笑) そう、断熱とは何ぞや?
 
 先ずは省エネ快適性が想像されるだろう。そりゃ当然だ!
 断熱性が高ければ、省エネ快適と思われるだろう・・・
 それには、しっかりとした裏付けが必要なのである。
 断熱の本来の目的は、建物の耐久性向上のためなのだ。
 その極意は、躯体内(壁内・天井裏)での結露防止だ。
 
 外壁工事下地にある防水紙(商品名 タイベック)は、外からの浸水を防ぎ、
 スポーツウェアみたいに内部の水蒸気は外に追い出す機能を持った素材だ。
 そして、外壁の通気層を設けると共に、壁内に入り込んだ湿気は確実に外へ。
 
 かつて、やみくもに断熱材を厚くした結果、捨石となった住宅が多くあったそうだ。
 グラスウール内に籠もってしまった行き場のない水蒸気がもたらしたこと。
 水分を含んだ結果、効用を失い、重くなった断熱材が壁内でズリ落ち固まる。
 その結果、壁体内結露が腐朽菌を発生させ、土台柱が傷んでいったのだ。
 
 グラスウールが悪いといっているわけではありません。
 換気を怠ったために、室内から壁内へ向かった水蒸気の結露が原因であり、
 グラスウールは水分を取りこんでしまうと、外には逃げにくい性質なのです。
 調湿作用のある内装材採用と換気すれば、グラスウール系でも大丈夫です。

 壁内に水蒸気を行き渡らせないためには、換気が重要なのは言うまでもない。
 しかし、日常生活の中で、室内には水分を発生させる要素がたくさんある。
 ヒトからの水蒸気発生はもちろん、炊事、洗濯室内干しなんて日常な事ですね。
 例えば、4人家族での1回の洗濯物の水分量は3リットル程度にもなる。
 室内で干す事によって、水蒸気は拡散し、壁、天井へと消えていく。
 壁内・天井裏で結露し内部でカビとなり、腐朽菌を発生させてしまう。
 ハウスシックよりも恐ろしい、カビダニ発生原因となってしまうのだ。
 カビによるアレルギー。特に子供達はこれが原因で悩まされる事になります。

 灯油ファンヒーターだと灯油が燃えた分、水蒸気が発生する。
 石油ストーブにヤカンで湯を沸かし、室内干しなんて、とんでもない。
 古い隙間だらけの建築ならば、それでも良かった。
 昨今の中途半端な気密建築で、壁内に湿気が溜まりやすくなってしまった。
 室内換気、壁の内部に入った水分を追い出す事がいかに大事か。
 誤った生活の仕方がいかに恐ろしい結果を招いてしまう。
 それが毎日続けば・・結末は容易に想像がつくはずだ。
 結露の結果、前項で述べたとおり、建物内部から腐ってしまいます。
 
 世の中にある物質で、最も熱を伝えにくい物質は何なのかご存知でしょうか?
 それは空気なのであります。
 どんな断熱材も内部に細かな気泡を持つ事で熱を伝えない作用を持つ。
 断熱材に水分を含まない事が重要なのは言うまでもありません。
 水分を含んだグラスウールなどは断熱性能を失うと共に、建物耐久性を悪くします。
 スチレンボード系素材であれば、水分を含まないので、断熱劣化はしません。
  
 建築基準法で建物内の空気を2時間に1度入れ替えることが義務付けられてます。
 俗に言う、計画換気(0.5回/h)です。気密が悪いと、計画換気は上手く行きません・・・
 スムースに給気口から排気口まで空気の流路を確保するには気密が大切。
 気密が悪いと、関係無い隙間から空気が入ってきてしまいます。
 せっかくの給気口から入った空気が排気口まで辿りつきませんからね。 
 その結果、計画した換気ができず、過剰換気となるため省エネにはマイナスです。
 スカスカの昔の住宅は寒いけど、過剰な換気が耐久性をもたらしてました。 
 中途半端な気密と断熱が、建物の耐久性を落としているということです。 

 また、机上の理論であれば、外断熱は理想的な断熱工法!
 RC造やS造であれば、効果的な断熱工法でもあります。
 しかし、木造だと木材の収縮や躯体の動きに追従することはできません。
 テープで断熱材を押さえている現状が多いですが、何年保つ事ができるでしょうか?
 寸分狂わない施工精度が要求され、木造建築の外断熱気密は無理でしょう・・・
 完成時は気密数値が良くても、経年変化した建物の数値は如何ほどなのでしょうか?
 木造外断熱や気密性能(隙間相当面積:1㎡あたりの隙間数値)
 そんな要素で売り込む住宅ビルダーには強く疑問を抱きます・・・
   
 木造外断熱やツーバイフォーで建築された方の、共通した言葉・・・
  「昨年より寒くなったような気がする・・・」
 気のせいかもしれませんが、経年変化で気密や断熱性能が劣化している証拠! 
  
 そこで、木材の収縮や躯体の動きに追従し、水分を取り込まない断熱材の採用!
 しっかりとした屋根・壁断熱&気密、外壁内通気で、建物耐久性を向上させます。
 水分が発生しやすい場、洗濯物を干す場には常時換気を施します。(当然だ!)
 断熱・換気をキッチリとすることで、壁内結露や建物の劣化を防ぐ事が出来ます。
 気密化は、ジワリジワリと効く輻射熱暖房の快適性と省エネ化をもたらします。

 「住まいは夏を旨とすべし」というように、射光対策・通風計画は当然!
 住まいは数値だけでは表現できない、もっと大切な何かがあるはずです。
   
 本日のブログは物議を呼ぶ内容かもしれません・・・意見のある方はコメントください。

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       壁面・天井面に施した断熱。 冷凍庫の霜じゃありません(笑) 
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   金物の熱橋部も断熱材施工。木と鉄では熱伝導が1000倍も差があります。
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   二階のユニットバスが組み立てられました。手前の高い窓はサニタリー
  そこで、洗濯物干しが行われます。また高い窓の開閉で自然換気もバッチリ!
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      浴槽につかって、青空を眺められる窓。晴れた夜は満天の星空★
      住宅造成地でも、工夫次第で、そんなバスタイム空間となります。
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   ユニットバス下部は勝手口・ユーティリティ。万が一のメンテナンスに対処。
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     外壁工事進行中!工事中の雨凌ぎブルーシート部分はベランダ。

二階水周りの配管工事も終了し、いよいよ大工造作工事が追い込みとなる。
外壁工事も着々と進み、来週初旬には防水施工、ベランダ手摺工事実施。
来週下旬には足場撤去し、水平ラインを強調した建物フォルム全貌が現れる。
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by sinmyo | 2007-11-27 23:13 | コックピットのある家 | Comments(10)