建築、 日常の独り言
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カテゴリ:オープンテラスの家( 22 )

大切なこと

 盆休みも明け、朝晩の風は夏の終わりを感じさせるようになった。已然、日中は熱ぅ・・・

 サイディング工事も終盤、下地と通気関係については、シッカリと監理させてもらった。
 冬の内部結露が話題になりがちだが、夏季の壁内結露も危険。高温多湿だからだ。
 エアコンで冷えた室内と、日中の熱が残った外壁。そして高温多湿の北陸風土。
 冷たいグラスが汗をかくように・・・壁内は、どうなるか容易に想像できますよね?
 気温が高い分、湿気も多く、腐朽菌が発生しやすい条件になるのを忘れてはならない!

 断熱材はスタイロフォーム50(スタイロエースⅡ) ハイスペックの断熱材でもある。
丁寧な断熱施工、高性能な断熱材を採用しても、壁内通気が悪ければ元も子もない。
幸い、メイン造作されている大工さんが丁寧な方だったので、壁面断熱施工はバッチリ。
屋根面は吹付断熱(過去ログ参照)。本当は職方次第の品質のばらつきはいけない。

壁内の湿気は透湿シートから外部へ、そして湿気は滞らずに排気するメカニズム。
土台水切り下部から、外壁裏の隙間経由で、上昇気流によって屋根面から排出される。
また、屋根裏換気も計画しなければならないが、とくに屋根断熱の場合は計画不要。
より良くするため、屋根下地板とタルキ間の空気層の空気が流れるようにも工夫した。
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      外壁を施工すると見えなくなってしまう部分。小さな丸穴が通気孔だ。
      特殊加工した通気胴縁と透湿シートの隙間で空気が動く。
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     とくに、密閉度の高いサイディングは、壁内通気を要注意しなければならない。
     板金壁の場合は、隙間が多いので、神経質になることは無いが気をつけたい。
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         外壁を汚さないためにも、サッシ下部に水切りを設置。
         白い壁になるので、汚れ防止の根本から具体策を実施。
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      LDKの床貼り終了。今週中に床貼りは全て完了となる。養生要注意だ。
      ソフトで暖かい風合いの杉フローリング。じつは、富山県産材なのである。
      産地である富山県利賀村は豪雪地帯の寒冷地。年輪密度が濃いですねー!
      既製品では中国製30ミリの「柳杉」や「福杉」が市場に出回ってますが、
      比重は県産材フローリングの方が倍以上!この床材は15ミリで施工。
      節や色の表情が豊な杉フローリング。密かにローコストでもあります・・・
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      切り取られた風景。外は激しい残暑。内部は通風が良好で涼しい・・・
             やっぱり、住まいは夏を旨とすべし・・・
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by sinmyo | 2008-08-18 18:30 | オープンテラスの家 | Comments(4)

くつろぎのポジション

      先回から課題だった、切り取られた風景が実現した。
      着々と造作は進捗し、電気工事も順調に進み、明日から外壁工事となる。
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         閉じた窓:くつろぎのポジション。ソファーから見える風景。
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      開けた窓:切り取られた風景が実現。近隣宅の目線は気にならない。
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       庇にて日差しのコントロール。夏の南中時には少々陽が入るが・・・
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      約5.5mの連続した庇から垂れる雨水とテラスに跳ね返りに工夫要か。
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     常時、工事現場には完成パースを晒すことで、職方モチベーション良好!

      そろそろ世間は休み。明日は盆前の現場確認。なんとか順調に進捗。
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by sinmyo | 2008-08-11 21:36 | オープンテラスの家 | Comments(2)

特注フルオープン窓

ようやく、規格外の特注フルオープン窓を設置しました。
窓の框パーツを見せず、壁から切り取られた外の風景と空と光と風・・・、
非日常を過ごしているかのごとく、日常なるリラクゼーションを感じることが狙い。

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床と天井に窓アングル納め。室内からは余計な線が現れない事が原則だ!

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両脇に窓障子が収まる。窓上部には深い庇を取りつけ、雨と直射日光から守る。

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フルオープンで框が見えないはずが・・・T社は全く見えない。Y社は見える・・・
引き戸のデメリットは指を挟むか否なであり、そんな事故を配慮したことが裏目に・・・
サッシ框は通常は80ミリであるのに対し見付40ミリ。業界では最も美しい框材。
少しでも余計なものを削ぎ落とすことで、デザインは洗練されてくるものなのだ。

この引き残しが焦点、何とかイメージの成就をしなければならない・・・。
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by sinmyo | 2008-07-30 20:39 | オープンテラスの家 | Comments(6)

ウィンドウ

    光と風を取りこむうえで、窓の存在は欠かせない。
    寒さと暑さを凌ぎ、出入りする熱は全熱量の約25%も占め、光熱費に関わる。
    大きく広く明るければいいってものでもない。南を空ければ良いわけでもない。
    カタチと配置次第で、空間に与える影響も大きく、ディテールの見せ拠でもある。
    機能と美を追求した空間構成を演出するために、窓は重要なものである。

    近年、各メーカーの激しい競争と共に、住宅用アルミサッシは進化し続けてきた。
    部材の見せ方、結露、断熱気密、防犯、メンテナンス対策等、挙げると多い多い!
    近所の友人が某社で開発デザインを担当しており、新商品がデビューするという。
    長年の経験を元にデザインを好き勝手したそうだ。業界ではサプライズだとかー。
    アングルや框のディテールに、とことんこだわったようで、とにかく自信作だそうだ。
    どんな窓なのか楽しみだ。でもなー、今回の物件には間に合わなかったっ・・・残念
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     南面外部。ブルーシート部分は特注フルオープン窓。二階は寝室、子供室×2
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     これから間仕切りする2階寝室窓。定番の床天井壁アングルおさめ。
     いかに、余計な「線」を空間に現さないようにするかを計画した。
     機能としては、床~天井高と開放するので、換気にも有効である。
     この窓1箇所開けただけで、蒸し暑い現場にも爽やかな風が入ってきた。
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     随分前から発注していた特注フルオープン窓が搬入された。
     ところが・・・・・・・製作ミス!? 設計より約26ミリ小さい!
     これでは、床と天井でキッチリ納まらないのだ。 当然、やり直し・・・
     理不尽な言い訳に対し、普段は穏やかなボクも「カ~ッ」と来そうになる。
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     枠は200ミリ近く突出している。先々回紹介したオープンテラスと面イチに!
     重量対策としてSUSアングルが下部に@300でガッツリと組み込んである。
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     明日から夏休み♪近所に住む御施主様の子供達が自転車で楽しんでいる。
     隣接する最近造成された新興分譲地道路は、子供達にとってホコテンだ♪

     明日からケイタイ電波の届きにくい山間部へ・・・久々の連休だ。
     来週、現場へ登場した際には窓が全て取り付いているだろうかっ。
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by sinmyo | 2008-07-18 22:08 | オープンテラスの家 | Comments(4)

上棟

      蒸し暑い梅雨の候、無事上棟が行われた。
      隣空き地にタープテントをセッティングして見守られる御施主様。
      通りかかる隣近所からは暖かい労いのお言葉。感謝・感謝♪
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      柱間に特注のフルオープン窓。隣地との兼ね合い、ロケーションは良好だ!
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      足場最上部より撮影。高所恐怖症気味なのですがー・・・・(冷汗)
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      午後より、スコールのような雨天に!(激濡) 何もかも洗われたかのよう。
      こんな通り雨が何度も・・・日頃の行いが悪かったか・・・誰のせいよ?
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      雨も上がって、屋根タルキ取付。屋根仕上げはGL鋼板たてはぜ葺き
      板金屋根のビス取付下地間隔に合せてタルキ設置計画とした。
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      野地板施工。早めにレッカー撤収。一日で野地板まで完了。
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      大工終了後は板金職人登場。手際よくアスファルトルーフィング実施。
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      おそるおそる屋根に登り撮影。下屋車庫はGL折板で小屋組みに直取付。
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      建物全貌が明らかになってきた。これからが長丁場となる・・・
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by sinmyo | 2008-07-14 21:21 | オープンテラスの家 | Comments(2)

土台

          時折、雨がぱらつく梅雨終盤の候、土台敷き施工実施。
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    棟梁は腕利き評判のY氏。ヘビースモーカですがー(現場は禁煙ですぞっ!)
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       基礎パッキンは進化してきました。床下はムラ無く通気できます。
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        近くには住宅分譲地がありながらも自然に囲まれた地域。
        いよいよ週明けに上棟だー! 天候だけが気になる・・・
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by sinmyo | 2008-07-11 22:22 | オープンテラスの家 | Comments(0)

オープンテラス

梅雨明けも未だっていうのに、連日30度超 (汗)
暑い中、左官職人さんにて天端モルタル施工。ようやく基礎が完成した。
来週中旬に土台・足場を実施し。14日に上棟となる。気になるのは天候だけだ013.gif
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1FLとフラットになるオープンテラス土間計画には頭を悩ませた・・・
ウッドデッキならば簡単なのですが、平板コンクリート仕上げとなります。

特注のフルオープン&ノンフラットサッシは基礎面から200ミリ近く出っ張る。
木造建築として、水切・床下通気・メンテナンスの裏付けをキッチリしなければならん。

テラス土間下地基礎は、住宅基礎からEXとしクリアランス300mm確保とした。
下地基礎に60ミリ厚の平板コンクリートを敷き詰めた結果、1FLとフラットとなる計算。
サッシ取付→外壁施工→足場撤去後に、外壁に近い部分の1列にブロック置く。
そして、平板コンクリートを敷き詰め、3.6m×3.6mの8帖もあるテラスとなる。

将来、外壁メンテナンスが発生した場合は、平板コンクリートとブロックを暫定撤去、
ハツリ工事で壊すことなく復旧できる。その際は少しでも無駄な工事を省きたい。
これらも「サスティナブルデザイン」ってことなのだ029.gif
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by sinmyo | 2008-07-05 21:21 | オープンテラスの家 | Comments(0)

配筋検査

先週、杭工事、杭頭処理が無事終了した。
地盤補強という観点で、支持層までガッチリ行き届いた杭上に基礎施工。
-1ミリ:NG! ±0ミリ:OK!の厳密なチェック。
少々手直しと修正があったものの、速やかに修正し、ベースコンクリート打設実施。

昨日のチェックと指示事項の再確認のため、連日現場へ訪れた。
高温多湿、不快指数上昇。もう梅雨入りかっ・・・
上棟の頃にはスカッと梅雨明けになってほしいものだ。

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       写真中央のマーキングは杭!位置は寸分狂わずにキッチリとしてました。
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       型枠寸法および鉄筋間隔、つなぎ長さをチェック。アタリマエのアタリマエ!
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       地中梁じゃありませんが、安全を期してフーチングをつないだ。
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       型枠の訂正はバッチリ!昨日午後コンクリート打設。念のために確認。
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       新興住宅地内に位置するが隣地は気にしなくてもいい景観。
       だからこそ、室内から段差無で延長空間のオープンテラスが実現となる。
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by sinmyo | 2008-06-19 21:31 | オープンテラスの家 | Comments(0)

出る杭は打たれる

         ことわざ「出る杭は打たれる」と言われるように、
         杭頭はそろえるために打ち込まなければならない。

     先日、滞りなく地鎮祭が終了し、本日から杭工事で本格的着工した。
     デジカメ忘れで写真撮ってないし~008.gif 現場監督さんにデータ貰おぅっと・・・

     先月初旬の地盤調査の結果(←クリック)、8m~8.5mの杭補強工事判定007.gif
         先々月、別件でもPC杭を実施しました(←クリック)

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          PC杭(←クリック)が大型トラックにて現場搬入。
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          ドリルで孔をあけて、PC杭の挿入→打ち込み!
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          8mも深さがあるので、繋いで挿入→打ち込み!
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          計40本もの杭工事は、一日にて完了。明日は杭頭処理
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        掘削後の残土は、軟弱地盤で見かける砂混じりの粘土質腐食土。
        敷地は平坦な造成地ですが、御覧の風景のとおり周囲は丘陵地帯。
        深いところに、支持層(強い地盤の層)に高低差が50cm~1mもある
        ガッチリと支持層に到達した打ち込み後の杭頭は不揃いな状態。
        そこで「出る杭は打たれる」ってなわけなのでした。
        高さを揃えた杭に、フーチング(基礎底盤)施工。

        長期保証という観点と、国民の生命と財産を守る事が建築の原則!
        とくに基礎は、安全の安全を考慮した施工としなければなりません034.gif
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by sinmyo | 2008-06-04 22:39 | オープンテラスの家 | Comments(4)

妄想

瞑想っていうか妄想。カッコイイ言葉ではイマジネーションと言いましょうかっ・・・
建築設計では、イマジネーションが大切なのは語るまでもありません。
寝ても醒めてもイメージし、周囲が見えず、時にはKY状態に陥ってしまうこともー042.gif
それだけイメージに集中し、雑念を取り除くのであります。

壁を切り取った窓から見える風景。絶景だったら絵になりますね。
幸い、近くに住宅は無く、遠くに民家と稜線が見える風景。植林予定のオリーブの樹。
昼夜、天候、季節ごとに刻々と表情を変える風景を居住空間に取り込みたい!
建物のイメージより、そんな風景の妄想に時間を割いたかもしれません・・・(汗)
              
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光と風を取り込むうえで、外と内のつながりを一番大切にしたい。
どんなに素晴らしい空間構成でも、贅をこらした仕上げや豪華な設備を誇ったとしても、
どんなにステキなインテリアでも、部屋の中だけの風景では飽き足らない。

それが質素な小さな部屋でも、美しい風景のある窓があればきっと人は幸せになれる。
窓外の風景は、くつろぎのうえでなによりも貴重で欠かせない。
観客席からステージを観る様に、太陽光の順光が木々に当たる。
木々の緑からの反射光は優しく、柔らかにリビングのテラス窓より室内へ取り込む。
取るに足らない他愛ないものでも人の心には大切で、刻々と変化する風景は楽しい。
窓から外を見やりながら、目の前の樹木の葉が風に揺れるのを眺めることは心休まる。
季節と時の移り変わりを楽しみ、心を遊ばせ、日々のしがらみから解放されて救われる。
くつろぎの何気ない穏やかな空間の中では、なによりも家族だけの時間が大切で、
だから、快い住宅の窓の外側にはくつろぎを支える美しい風景と、外部から守ること、
気ままに過ごすプライバシーコントロールが必要である。

そして、壁から切り取られた窓からは外の風景、空は、光と風を取り込む。
非日常のバカンスを過ごしているかのごとく、日常なるリラクゼーションがここにある。
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by sinmyo | 2008-05-21 09:39 | オープンテラスの家 | Comments(4)