建築、 日常の独り言
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カテゴリ:平屋のコートハウス( 24 )

素材チェック

 スコールのようなゲリラ豪雨の中、隣町にある材木屋さんへ素材確認に出かけた。
自転車で出発するも、突然の雨で引き返しクルマで出直し。何度か訪れた場所なのに、
デカイ看板があるにもかかわらず辿りつけない(焦) 道に迷ってもうたっ!30分遅刻・・・
小矢部市内は、どこ走っても似たような田園風景、通り一本を勘違いしてたようだっ008.gif
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加工前の原板、厚さ6cmの見事な杉無垢板!節が二箇所あるけど、TV置くと隠れそう。
中央に約40インチのTV、左端にはPC設置予定。もうひとつの節はPCの下辺りかっ・・・
ボク的には充分OK!一応、クライアント様へ写真送付して確認していただきましょうか。
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  約4mの分厚い無垢材の天板にルーバー扉を組み込んだデザインのテレビボード。
  素材の力を活かし、武骨ながらシンプルに美しく、飾り気のない家具を目指したい034.gif
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by sinmyo | 2010-07-14 14:14 | 平屋のコートハウス

床暖房

時の経つのは早いもので着工から3ヶ月少々、お盆前に木工事が終了し今秋完成予定。
大工は少数精鋭、大勢かかるとヤッツケ仕事になってしまう傾向なので、スローが良し!
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 ちょうど、先週が建築安全週間?抜き打ちの検査だそうな。何の問題もありませんが、
 一昨年前、別件の現場でエラそうな(役所の偉い人?)突然、検査に遭ったことがあり、
 現場はピリピリムードに・・・安全面に関しては、かなり厳しくチェックされていきました。
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 外部タイルテラスとフルフラットで同仕上になる約9㎡のインナーテラスに床暖房施工。
 土間に断熱材を施し13㎜ポリブデン管を縦横無尽に配置。この家の熱源は都市ガス、
 排熱を利用した高効率ボイラー(エコジョーズ)で、約25帖のLDK暖房を賄う計画です。
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床暖房配管完了後に土間打設、400角タイルで仕上。床暖房立ち上がりは遅いですが、
ある程度暖まれば、重量のある厚いコンクリートには蓄熱効果が期待出来ることと共に、
大きなフルオープン窓からのコールドドラフト対策もあって、快適な温熱環境の実現化だ。
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もっと大きな文字で描いてくれよ~!と訴えかけているように、現場図面には虫メガネ。
図面の線と文字が交錯しないようにすると、ついつい文字フォントが小さくなってしまう・・・
ビッシリとA2版に多くの情報を描き込んでも、違う解釈があったりするので説明は必要。

その虫メガネから、汗水垂らして働く大工さん達のシーンが思い浮かぶ。設計者としての
大きな責任と共に、現場で働く方へのリスペクトと感謝の気持ちは、忘れてはいけない。
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by sinmyo | 2010-07-10 07:10 | 平屋のコートハウス

セルフビルド

   蒸し暑い梅雨の候、来週より床貼り施工する無垢フローリングプレ塗装開始、
   無垢フローリングにカラダに優しい素材の自然オイル(ダークブラウン色)仕上。
   無垢床は乾燥による収縮が発生するため、事前に着色オイルを施した方が良い。
   冬季の暖房時に乾燥収縮する傾向、無着色部分を目立ちにくくしたいところだ。
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   コストダウンよりも、自分達で造った実感のために、床塗装はセルフビルド施工、
   ボクも飛び入り参加!のつもりも、時間が合わずスミマセン。。。J様ガンバレ!
   クライアント様は、コストダウンという観点よりも、家造り参加を楽しんでます003.gif

  セルフビルドを指南する設計者っていかがなものか・・・って否定された事もあるけど、
  共に造った充実感というか、オカネでは買えない「何か」を強く薦めたい思いです!

                  ↓ 過去ブログ記事 ↓
      セルフビルドのススメ http://sinmyo.exblog.jp/6085157/  


   これまで手掛けた物件のセルフビルドレポートがたくさんあるので紹介しますね!

     ●今春完成した「BALBALさん宅」も床塗装セルフビルド! 下記URL参照
              http://sinmyo.exblog.jp/13414385/

     ●昨年秋に完成した「田園の家」リフォームも床塗装セルフビルド
              http://sinmyo.exblog.jp/12216562/

     ●昨年秋に完成した「カンティレバーの家」も床塗装セルフビルド!
              http://sinmyo.exblog.jp/11635652/
            下記の「オープンテラスの家」に触発されてテラスも!
              http://sinmyo.exblog.jp/11911649/

     ●昨年夏に完成した「医王山をのぞむ家」も床塗装セルフビルド!
              http://sinmyo.exblog.jp/11693576/

     ●一昨年秋に完成した「オープンテラスの家」も床塗装セルフビルド!
              http://sinmyo.exblog.jp/9367056/
           メインの場でもある、テラスもセルフビルドされました!
              http://sinmyo.exblog.jp/9110333/

     ●一昨年春に完成した「コックピットの家」は広範囲セルフビルド!
              http://sinmyo.exblog.jp/7464444/
        友達も参加 http://sinmyo.exblog.jp/7348989/
        内装仕上げ http://sinmyo.exblog.jp/7234890/

     御施主様が自ら参加し、共につくる家づくりを楽しんでみませんか?
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by sinmyo | 2010-06-30 17:53 | 平屋のコートハウス

現場見学会

先週末、施工社主催の現場見学会が行われた。宣伝経費をかけないWEB広告による
完全予約制。残念ながら・・・日曜午後は予約者がいらっしゃらなかったため完全オフに。
タイトルは「現場で聞く、建築家との家づくり」 狙いは完成してしまうと見えなくなる
構造&断熱部材を見学すると共に、躯体の「」となる要素を説明させていただいた。
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 平屋のコートハウス 工事中LDKからテラスをのぞむ 設計主旨は、外部からの視線を
 遮断し、内部と外部の連続性を明確にしながら、都市性と開放性を併せ持つ住まい。

  次世代省エネ基準:過去ログ→ http://sinmyo.exblog.jp/13853509/
  断熱施工について :過去ログ→ http://sinmyo.exblog.jp/13982987/
  木造の耐久性について :過去ログ→ http://sinmyo.exblog.jp/13918842/

再度、建築業界では話題になっているエコポイントについても触れてみましょうかっ。
対象となる次世代省エネ基準(省エネ等級4)を満たすには2通りの考え方がある。
建築物の形状や窓の大きさから、Q値(熱損失係数) μ値(夏季日射取得係数)を
計算をして断熱材スペックなどを設定する方法と、面倒で複雑な計算をせず、地域設定
に応じた断熱材の熱貫流率から導く手法。前者が「性能規定」後者が「仕様規定
建物のカタチによっては、仕様規定では満たされるのに性能規定を満たされないケース
もあり、一概にどの手法が良いとは言えませんが、個人的には前者の「性能規定
を導くことが必要と考えております。 詳細は上記過去ログURLを御覧くださいませ。

 少々難しくてマニアックな話しになってしまいますが、そのQ値は家全体から逃げる
熱量から計算し、冬季の暖房ロスには説得力ある計算結果になるのに対し、夏季の日射
取得については、断熱よりも建物形状や窓の大きさ・位置に密接な関係があるのです。
この平屋の家になると、屋根からの受熱が大きくなるのため、対策として遮熱塗料を用いた屋根材、下地ペフ材、75㎜の通気層・換気、そして吹付断熱100㎜を施し、何よりも受熱が大きくなる東・南・西は、熱反射硝子よりも効果的な深い軒出・庇を設けました。

 断熱性能が良いにこしたことがありませんが、「住まいは夏を旨とすべし」と、徒然草にあるように、深い庇が夏季の激しい日差しを遮ったりとか、敢えて北側に開いて安定した採光と取り入れ、通風が良好に取り入れられるように巧みに間取りに工夫することも重要なこと。だから、性能だけのアタマデッカチな発想だけで住まいの良し悪しは判断できないのでありまする。大手メーカーが優位に立つような「長期優良住宅」といい、「エコポイント」「性能表示」なんて、机上の理論だけでセールストークされるのは、我らの立場からしてみると、余計なことしてくれるよなーって、ついついボヤキたくもなりますがね・・・

 こんな数値に表れない、南側に広葉樹を植えて夏の日差しを遮り冬季は日差しを取り込んでみたり、アサガオやゴーヤなどの緑のカーテン、暑い夏の午後には打ち水、前項に述べた深い軒出や土庇を設計に取り入れ、エアコンに頼らない夏を過ごしてみたいもの。
風鈴の音、土庇や縁側でスイカの種をポィッ!そして、夕涼み、枝豆とビール、子供達と花火なんて、季節感溢れる粋な夏がイイですなぁ~!オチは主旨からズレてしまいましたが・・・012.gif
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by sinmyo | 2010-06-22 21:01 | 平屋のコートハウス

断熱施工

 上棟から早1ヶ月、今週より北陸地域も梅雨空の鬱陶しい蒸し暑い季節となりました。
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 今回採用した断熱材は、フォームライトSL 右記URL参照 http://www.foamlite.jp
 良い断熱施工、高性能な断熱材を採用しても、壁内通気が悪ければ元も子もないし、
 採用した吹付断熱(過去ログ参照)。職人次第の品質のばらつきはあってはいけない。

   右記URL参照 吹付断熱レポ  http://sinmyo.exblog.jp/11516816/
 
  内断熱工法で、メリット的には木材の収縮や躯体の動きに追従する断熱素材。
  ということは、経年変化による気密劣化が少なく、室内の空気は外に漏れ難い。
  遠い将来に解体する場合、断熱材と木材の分別が困難さがデメリットであるが、
  解体時の分別をより容易に行なうように、吹付け対象物を透湿防水紙にした。
  今じゃ常識となっている外壁工事下地にある防水紙は、外からの浸水を防ぎ、
  ゴアテックスのように内部の水蒸気は外に追い出す機能を持った特徴の素材で、
  外壁の通気層を設けることで、壁内に入り込んだ湿気は滞らない仕掛けとなる。

  断熱・気密は快適性は元より、建築物の耐久性がキーワードなのでありまする 034.gif
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by sinmyo | 2010-06-16 13:29 | 平屋のコートハウス

耐久性のポイント

     木造住宅建築耐久性のポイントといいましょうか、アタリマエの事柄。
     かつて、省エネといって断熱材を厚くして壁内通気を蔑ろにした結果、
     壁内結露を発生させてしまい、水分を含んだ断熱材は効用が無くなる
     と共に、その水分が壁内で発生した腐朽菌が木材を腐らせ、最悪の
     場合は白蟻と相まって、耐久性を極端に劣らせてしまった経緯があり、
     ニッポンの木造住宅寿命が短いと言われる、ひとつの要因でもあった。
     断熱気密は快適性は元より耐久性向上ということは忘れてはならぬ!
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屋根出が深い部分とそうではない部分が混在する建物。LDKとつながるコートテラス部分は開口部以外の部分は屋根出を少なくして、サンサンと明るい陽差しを取り込みたい。
冒頭に述べたアタリマエとは「壁内通気」のこと。準防火地域なので外壁は防火サイディングt14mm、軒裏はケイカル板t12仕様。土台部分からの空気を効率良く、屋内から洩れる湿気も併せて屋根から放出すれば、壁内結露の可能性は殆ど無い。また、断熱材は木材の伸縮に追従する現場発泡ウレタン「フォームライト」で気密処理&断熱をキッチリできるので、屋内からの漏れは最小限に留める。換気パーツは多くあるのだが、防火仕様となると選択肢も少ないうえに高価・・・もしも、外から火が及んでも、ダンパーでシャットアウトされる代物。一度きりですがね。VE案で悩んだけども、この部分はコストダウンNG!
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表層地盤改良し基礎を建立した方法のデメリットである床下の湿気・・・通気しているとはいえども、直ぐの床下地施工は見送り、上棟から3週間経った頃に床下地施工開始しました。根太は使用せず、平屋建てなので24㎜の厚い合板で剛床仕様。2階でしたら28㎜で水平耐力向上も狙います。スキマ無く施工し合板面で塞ぐことにより床面気密キッチリ!予定より1週間遅れましたが、いよいよ今週末に壁・天井の吹付発泡ウレタン断熱施工。
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by sinmyo | 2010-06-08 14:14 | 平屋のコートハウス

行燈

    夕方から夜にかけての現場打合せ。日が暮れるのも遅くなってきました。

   新築エコポイント申請のために「Q値計算」で建物全体の断熱性能を再検証し、
   「次世代省エネ基準」バッチリクリア!来週施工の吹付断熱下地を確認した。
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外壁下地施工済み、防水紙越しの明かりが行燈の様にキレイ!このシーンも見納め・・・

   「Q値」 「次世代省エネ基準」ってなんぞや? 次回詳しく説明しますね034.gif
   
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by sinmyo | 2010-05-29 23:59 | 平屋のコートハウス

10日間経過@平屋のコートハウス

    先週の肌寒い日に行われた上棟から早10日間経過、ようやく金物検査に。
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  屋根完了。破風鼻隠しはGL鋼板仕上。木で仕上げたかったのだが、準防火地域。
  瓦屋根は軒先一文字仕様。破風鼻隠110mm、軒・妻出は深~く980mm設定し、
  絶妙な高さ設定、繊細で落ち着いた佇まいの演出で上品なファザードになりそう。
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 コートテラスは外部からの視線を遮断し、生活臭さを感じさせない仕組みを取り入れ、
 内部と外部の連続性を明確化し、床段差無でインナーテラスとリンクする外部空間に。
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 勾配天井のリビング。木造プレカット加工のために、木製火打梁が実現不可でしたが、
 プレスによる一体成型で均一な強度を持ち、信頼性の高い鋼製火打梁を採用した。
 シッカリと六角ボルトと平釘で固定し、軸組計算と併せて水平耐力の検証バッチリ!
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  平屋建てのため、N値計算では不要と判断されたHD金物でしたが、四隅に配置し、
  全ての柱接合は金物固定。オーバースペックながら、安全の安全、念には念を・・・
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 近年ではアタリマエとなった「さや管ヘッダー方式」 耐久性とメンテナンス性が重要。
 半永久的な架橋ポリエチレン管ヘッダーから各水栓へエクセルパイプをさや管に通し、
 給水給湯を行うシステムで、従来では20年が寿命と言われた配管設備の耐久性が
 グッと向上するとともに、従来の配管システムが抱えていた問題をすべて解決します。
 「住宅性能表示制度」の「維持管理項目」の基準をクリアした配管設備システムですよ。
       ●クリーンで高耐久:腐食による水漏れや赤錆の発生等が無い。
       ●更新性:躯体:内装を壊すことなくパイプの取替えが可能です。
       ●漏水の危険性を大幅削減:ヘッダーから水栓まで接続が無い。
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 シロアリが好まないヒノキ材を柱・床組みに使用してますが、防蟻工事実施しました。
 この季節に羽化する大敵シロアリ・・・アリの仲間ではなくゴキブリの仲間だそうです。
 日本に生息するのは二種、イエシロアリとヤマトシロアリで気温20度~湿度60%~
 のジメジメしたところを好むそうで、木造建築の耐久性の観点では、床下乾燥は必須!
 白蟻は目が退化しているため、光や風には非常に弱く、蟻道を作りながら建築に進入
 主食は木材で最も好むものはマツやツガ材ですが食害の速度が速く、コンクリートや
 プラスチックなどでも穴を開ける恐ろしい生物。ホワイトウッドを柱に採用なんて論外!
 だから、木造基礎外張り断熱で床下通気無し仕様には、懐疑的な思いを抱くのです。
 
 ハウスシック問題の背景で、強い薬剤は人体にも影響があるため、ヒトを優先にすると、
 薬剤濃度を薄く。当然、効果持続しにくいので、5年おきに薬剤処理が必要とされます。
 シロアリ食害の原因は、雨水の浸入・ホワイトウッド等の松系のSPF材・湿気等があり、
 生息条件はいろいろありますが、生息できない条件を満たすために、防湿・換気対策と
 木材仕様に留意。湿気は地域特性もあるので、気になる方は定期メンテを行うのが吉。

 薬剤散布される作業員さん、防毒マスク無しかよ!化学物質にやや過敏症のボクは
 激しい頭痛に見舞われてしまい現場から即退散・・・ その後のランチが不味かった042.gif
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by sinmyo | 2010-05-23 23:23 | 平屋のコートハウス

建て方@平屋のコートハウス

   立夏が過ぎたとはいえども肌寒い気候の中、「平屋のコートハウス」上棟!
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  AM7:30~作業開始!時折、晴れ間がのぞくも一時雨。まずまずの天候でした。
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  平屋で約46坪、屋根のボリュームが大きい。今日はどこまで進捗するだろうか・・・
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 前面は落ち着いた和の佇まいを演出する屋根と木格子のディテールが腕の見せ処。
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   LDK勾配天井の梁組み経過。完成イメージは右記リンク参照 → 過去ログ
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 約1m近くもある軒出、間タルキとクラ金物補強施工!プロでさえ、腕がパンパンに・・・
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   LDK勾配天井の梁組みを終え、屋根タルキ完了。明日は屋根下地板施工予定。
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ココがこの住宅の特徴であるコートテラス。正面のフォルムとは対照的に活発な空間に!
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   レッカー撤収。肌寒い中、薄暗くなるまでの作業、たいへんお疲れ様でした!
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 和ティスト意匠の「平屋のコートハウス」2010秋完成予定! 建築地画像にパースをコラージュ
 本格的に木工事始動!来週、金物と軸組確認。エキサイティングな夏になりそうだ 017.gif
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by sinmyo | 2010-05-13 00:11 | 平屋のコートハウス

苦肉の策

世間はGW、7連休?5連休?それでも現場は動いてます。職方さんおつかれさまです!
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  4月中旬に打設されたコンクリート。既に脱型され、砕石地業と周囲土間の施工中。
  コンクリート養生期間を経て、基礎打設から数えて28日後の5月12日に上棟決定!
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 快適性も当然ですが、耐久性の観点で気密・断熱で結露防止策を入念に計画した。
 一部の高い基礎、室内に面する部分に断熱材先行施工して、巾木・壁面の結露防止。
 木造建築においては、結露防止策が何よりの耐久性向上のキーポイントなのですよ。
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 近年、多くなった「ゲリラ豪雨」 排水管も設け、室内への雨水侵入防止策もバッチリ!
 デザインポイントはフルフラットコートテラス。排水のために一部の基礎を高くしました。
    http://sinmyo.exblog.jp/12623810/  ← 左記過去ログ参照
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  「苦肉の策」といいましょうか、「最善の策」でもある、工事中の床下排水対処。
  1.6mの表層地盤改良を施したのですが、地盤改良のデメリットである「水はけ」
  床下砕石の表面が乾いていても、地盤改良面には多くの水が溜まってます・・・
  上棟日までには雨天もあるだろうし、数箇所に臨時排水ピットを設けて強制排水!
  床施工まではポンプで排水し、排水がキッチリ確認された後、防湿補修して埋設。
  もちろん床下は通風しておりますが、これから暑くなる湿度が高い状態の中では、
  通風での水分除去にも限度があるから、本来だったら先行する床施工は後程に。
 
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by sinmyo | 2010-05-01 12:30 | 平屋のコートハウス