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1 メデタイ!
麦秋の候、突き抜けるような青空の下で厳かに滞りなく地鎮祭が行われました。
![]() ![]() トラディショナルな和ティストの住宅。久々の和瓦葺きだな~^^; ■
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by sinmyo
| 2013-05-29 02:02
| 石坂の家
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高性能住宅
GW合間の上棟から約1ヶ月経過。建物の性能を掌るハード的要素の工程完了。気密測定は好結果!断熱手法は外&内のダブル断熱。これから内部造作へ突入!
北海道出身のクライアント様、冬季は温度差の無い室内空間で薄着で過ごされる。北陸人はコットリ着込んでコタツでミカンのように、寒ければ着込んで集中的に暖を取るのだが、北海道人と北陸人とは温熱環境の価値観はチョット異なるものだ。 対話を積み重ねて価値観を共有し、若い頃に某ハウスメーカーで高性能住宅開発助手紛いの経験を踏まえて、そこらのプロよりも少々知識と経験があったことと、日本有数の性能を誇る外断熱施工経験ある知人から知恵も授かったおかげで、断熱区分Ⅰ地域である北海道レベルの高性能住宅設計に難なく取り組めた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どんどん圧が上がり、建物内が負圧になっていく。気密が悪ければ負圧にならない。内装造作前に気密測定した理由は、気密欠損が何処なのか探るためでもある。土間部分の基礎パッキン接続部分から空気が漏れているようで、速やかにコーキングで対処!漏気は止まった。 ある程度の気密性能は高いと想像していたが、結果はC値0.4! 北海道ではC値2.0、北陸ではC値5.0が標準ですから、高性能と云えよう^^ またまたマニアックな用語が乱立しました・・・ 気密の度合いを表す数値「C値=隙間相当面積:床面積1㎡あたり、どれだけ隙間があるかを表し、気密性能を示す指標。」 C値が小さいほど隙間が少ないので、熱の出入りが少ないことと、外気の影響を受けにくいためスムースに計画換気ができ、結果的に断熱性能の高い家になります。 一般的には内装下地ボードの下にビニルシートで気密保持する事例が多い。コンセントやスィッチ等で気密保持しにくく、経年変化で気密劣化は否めない・・・ 木材の伸縮に追従するウレタン吹付断熱、熱橋部を遮断する外断熱、構造面材ハイベストウッドのハイブリッド・ダブル断熱で不安視する経年変化は極めて少ないであろう。 マメな管理の現場監督さん、キレイ丁寧な仕事の大工さん、皆ドヤ顔でしたよ(笑) ![]() ■
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by sinmyo
| 2013-05-29 00:55
| ドッグラン ハウス
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立山BC
雪がチラついていた寒い頃、某内装屋・太田雪舞幹事長が弊所アトリエへ突然来所。
「5月19日空けておいて!」と、立山天狗平へ春スキーに行こうとのこと。約20年もの空白期間を経てスキーに出戻ろうと昨年末に道具一式購入していたのだが、春着工物件実施設計が重なっていたために出向く機会が無かった。なんとか2月に小一時間だけスキー試し履き滑走。専らスノボだったからなのか、カラダを正面にして滑る行為に違和感アリ・・・ましてや両手にストック持つなんて・・・とはいえども、夢の平ゲレンデ2~3本滑ると、幼少の頃にインプットされた感覚を取り戻すには意外と時間はかからなかった。 それから3ヶ月経過、約束の日が近付くに連れて天気予報が怪しい気配。前々日になっても予報は雨・・・降水確率50%以上だったら見送りし業務専念のつもりだったのだが、前日の予報では14時くらいまでは降らない予報に好転!迷わず命惜しんでの終日休暇。いざ立山へ出撃! 図面お待たせのクライアント様、スミマセンm(_ _;)m 立山駅に着くとガラガラに空いている。始発のケーブルカーに乗り、美女平から天狗平まで。室堂界隈では滑るスポットは多くあるも、やはりロングコースの急斜面狙い!そこはリーダーの太田雪舞幹事長のプランに任せよう。同行者は最強のハレオトコ・スノーボーダーN氏とBC1年目というのにトンデモナイコースを制覇しているT氏の計4名。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これで本当のスノーシーズンオフ、また来年^^v ※殆どの画像提供:太田雪舞幹事長 ■
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by sinmyo
| 2013-05-22 22:22
| 遊び
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森の家スタート
約30年前に造成された分譲地での建替計画。解体工事が終わり、いよいよ着工!
![]() ![]() ■
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by sinmyo
| 2013-05-15 15:15
| 本郷町のコートハウス
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解体前に
「ボスボス・・・」っと、ガキの頃にやったことのある?昔懐かしい禁断の障子破り。怒られると分かっているのに破りたくなる衝動、破ったときの背徳的な快感!
![]() どこぞの家にも昔は必ず有った“障子” 和室どころか障子の無い家も少なくない。これからの時代、障子を知らない子供達が多くなっていくのだろうか・・・ ■
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by sinmyo
| 2013-05-15 15:05
| 三国町の家
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トレーニング
雲ひとつ無い快晴の日曜。GWは業務で休日返上だったことだし、午前のみ休暇。昼迄に帰還できる山といえば・・・近間の砺波アルプス東峰“牛嶽EL987m”へ出撃!小牧堰堤登山口からの周回コース。チャリ28km+山歩き9.5km、気分転換としては充分だ。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「エコ」を越えた「エゴ」・・・意地でもガソリンを消費せず、カラダの脂を燃焼(笑) 自転車と登山、一度で二度美味しい半日休暇でした。動いた以上に食べた?体重変化無し(笑) ■
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by sinmyo
| 2013-05-15 05:15
| アウトドア
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散居村
新緑萌ゆる候、田園には水が張られ水鏡の様相。黄昏時は赤い斜光が反射し一年で最も美しい風景だ。好天の砺波アルプス界隈では県内外からのカメラマンが集結しマジックタイムを狙っている。写真が趣味のクライアント様からメール頂いた散居村の風景。今年は建て込んだ業務のため、コノ風景は拝めず仕舞になりそうなのだが、長年に渉りってコノ風景を眺めている人は散居村の変化に気が付いているだろう。減反政策?水田が減ったことで、水鏡の面積が減っている。水田が多ければ更に美しい風景になるはずだ!
![]() 散居村といえば、独特の建築様式である「アヅマタチ造り」 広大に拡がる田園の中に点在する木立に囲まれた特有の農村型民家建築だ。玄関は東面に位置し、南北に広く構えた大屋根の力強いフォルムには圧巻される。インテリアでは「ワクノウチ」と呼ばれる大梁を意匠たてた造りの大広間が特徴的。その木立は屋敷林とも言われ、長年に渉り風雨から建物を守ってきた。四季折々に変化する田園風景は素晴しい。 ![]() 四季折々に変化する庭園、田園と砺波アルプス稜線のランドスケープと自己を対峙すると、昔から現在との時間の枠を超えて、人々が感じてきた気持ちが解かるような気がする。人に愛され、かけがえのない想い出が宿り、自然と共存し、共に生き続けること。時の試練に耐え続けた普遍的である建築を後世に残していかなければならない・・・ アタマデッカチなコノ条例案は博学高いメンバーで構成を検討したのでしょうが、発想の順序が逆なのではなかろうかっ? もっとスローに考えて欲しい・・・ こんなふうに物申すと、「オマエが政治家になれやっ!」と、ドヤされるでしょうかね(^^;) ![]() 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家 ■
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by sinmyo
| 2013-05-08 16:09
| オヤジの独り言
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祝上棟
新緑萌ゆる候、この地方独特の南西からの強風に晒されながらも上棟が行われた。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8月初旬竣工、弊所から約8km。現場監理はトレーニング兼ねてチャリ通い^^v ■
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by sinmyo
| 2013-05-01 23:54
| ドッグラン ハウス
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シーズンアウト
世間はGW、まだまだ12-13スノーシーズンは続いている?“悪魔の囁き”の如く、ちゃおちゃおっと滑りに行かないか?との告知が何度も^^; ビンボーヒマナシのオイラは随分前にシーズンアウト・・・12-13はワンディ4・半日2・ナイター1の計7回。例年の1/3程度・・・少ない回数ながらも、疎遠になっていた仲間達との再会や新たな出会い。人と人とのつながりと御縁、テクニカル的な意識向上、ローカルレースのリベンジ、スキーとの両刀使いetc…振り返ると充実した濃い12-13スノーシーズンでした。
![]() 5月中旬まで営業しているチャオ御岳はEL1800~2400。出向いた時のバーンは、コケたらヤバイ青氷状態でした(恐) 厳冬期のアクセスはキツイが春はサイコーだ! 久しぶりに乗替えたボード。ここ最近マテリアル進化は著しく浦島太郎的な感じ^^; ハンマーヘッド形状メタル仕様は荒れたバーンでの振動が少なく、ターン前半からのグリップが凄く当初は戸惑った。徐々に慣れてきたが、乗りこなすのはムズイ・・・ ![]() ![]() 某プロから進言頂いたコメント「カラダの重心は後ろ足の踵に乗るように」 これまでボードの芯というか両足中央部にカラダの重心を置くことだと認識していて、いざ実践してみると微妙なボードのズレが解消された。前後足の荷重バランスは4:6から3:7の比率。後傾乗りって訳ではなく、後ろ足を駆使してでの下股先行動作が重要。滑っていると前足太腿が痛くなるってのは誤った乗り方だ。後ろ足の尻辺りが筋肉痛に。 楽しみの続きは来13-14シーズンへ持越し、これからオフトレーニングに勤しむ。色々な手段がある中で登山はオフトレーニングに最適だ。重い荷物を担いでのバランス感覚と筋トレ、下山時は意識してスピーディに駆けて足元の瞬時判断と瞬発力を養う。シーズン通して大自然の中に居ると己のチッポケさを改めて実感し謙虚になれるものだ。ついでに脳内リフレッシュも出来る。だから止められない“お山遊び”^_^ ![]() ![]() オイラは運転手ではありませんので吞んでも大丈夫^^; 昼過ぎに帰宅し溜まった業務の続き(汗) 今年はGWも夜高祭りも返上・・・意地でも頑張りますぞっ! ■
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by sinmyo
| 2013-05-01 13:00
| 遊び
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