一度きりの人生 楽しんでいこう！

内部造作中

上棟から早一ケ月経過、外装下地工程を終えて内部造作中。南砺市の田園地帯に位置する育児支援施設複合カフェ。多世帯同居率が高い富山県とはいえども核家族が多く、育児支援とママ友の交流の場が必要。併設カフェは無添加食材をコンセプト。弊所にしてはカワイイ色彩の建物に＾＾；　親しみある雰囲気を目指します。最大28席、約20帖のコンパクトなカフェ空間外部からの熱僑が気になりますが、ストーブ部分下地は鉄二階には6.3ｍ×7.0ｍの大空間レンタルルーム。遊戯室等、多目的に使用できます。断熱工程完了、軸組間に施す発泡吹付断熱は木材の経年収縮に追従し、気密劣化発生し難い断熱工法。右記リンク参照　吹付断熱レポ http://sinmyo.exblog.jp/11516816/窓からのぞむ医王山、週末には医オックスアローザのナイター照明が灯る。華やかに点灯する前に退散！今季はスキー場へ出向く頻度少…目に毒ですから（笑）

暫しブログ更新滞っておりました…m(._.)m　PCデフォルトでパスワード忘れ…！


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断熱工程

長かった年末年始休暇が明けて新年の初現場は断熱施工。既存リフォーム部分の断熱は二期行程とし、先にユニットバスを組みたい増築部分を先行施工しました。弊所で標準仕様となった屋根断熱下地の“ＦＯボード”　このアイテムで屋根裏内温度は３～４度低くなる実証アリ！施工性が良く安価で現場サイドからは好評価ですよ。屋根垂木面の空気層に金属皮膜部を取り付け、段ボール面に吹付断熱を施します。。北陸では高性能住宅の第一人者である福田氏が開発されました。
右記ＵＲＬ　“ＦＯボード”　http://fok.sakura.ne.jp/sub61.htmlモコモコ膨れる発泡断熱施工。現場は靄るガースー…劣悪環境作業お疲れ様です。
軸組間に施す発泡吹付断熱は木材の経年収縮に追従し、気密劣化発生し難い断熱工法。右記リンク参照　吹付断熱レポ http://sinmyo.exblog.jp/11516816/ユニットバスを設置する下部も入念に施工。通気塞ぎは忘れずに！


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残りものに福あり

住みたい地域を絞って土地探しをされていたクライアント様がついに決断！雪国らしい鉛色の空…まだ雪が積もってますが、昨秋に事前チェック考察済。数年前に造成された小規模分譲地の袋小路的な土地が売れ残っていまして、早く売却したい不動産屋さん…駆け引きのおかげで売り出し価格よりかなり安価な秘密の価格で購入されたそうです。まさに、残りもんに福アリですなっ＾＾　

３方塞がりの土地。西側に二棟の集合住宅、東側･南側の住宅は境界距離が近く北側だけが抜けている。その北側は状況的に建築物が建つ可能性も低いことが好材料。分譲地って南側に大きな窓を設けても、カーテン閉めっ放しの家が多いですよね。これではモッタイナイ！運良く東側宅１階は窓が無く、南側はガレージとリンクした中庭形式にしてプライバシーを守り、抜け感ある北側とつないで空をのぞむ基本構想。


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年末年始休暇

年末大掃除、元日から除雪初め･走り初め･滑り初め･登り初め･ラッセル初め･･･タフな年末年始休暇５連休を終え、１月５日から再始動しておりまする(＾▽＾)ｖ恒例となった「ふくの元旦マラソン」折り返し地点の安居寺で初詣　（ランナー大行列…）正月寒波到来！大雪警報を余所に好天に恵まれた極楽坂スキー場光る富山平野。予報は大ハズレ？その夜、大雪に見舞われ深夜の除雪でした（汗）総勢９名、お揃いのオレンジ色ベストは猛吹雪でも仲間の所在が判りますぞ！アルパインボードでも深雪にツッコンデイキマス！※画像提供:太田雪舞幹事長年始休暇終盤、近所の慣れ親しんだ砺波市最高峰の牛嶽EL987mへ登り初め。もう勘弁してください…ってなくらいの深雪。所々腰深さのラッセルに難儀させられました。
無積雪時の３倍もの時間を要して、どうにかこうにか登頂。1000ｍも満たない低山とはいえ、けっして雪山を軽視してはいけないと改めて教訓になりました。恥ずかしながら解っているようで解っていないオイラ…毎回反省の繰り返しですm(＿ ＿；)m生まれ育った地をのぞむ。氷点下１０度に風速15m/sの強風…体感温度-25℃（寒）

余談だが、湯沢でゲレンデ外滑走で遭難救助されたニュースが世間を賑わした。ワンディ装備の三名は下手に動かずに雪洞を掘って二晩ビバークをして凌いで救助・生還。「助かってヨカッタ！」と心から思うオイラと相反して、マスゴミや世間の大半はバッシング。入山届を提出したと嘘ついたのは駄目だったね。ただ、ワケノワカラナイネット民は心無い言葉を発信したり、過剰に否定的な報道する背景にイヤ～な思いをしましたよ。雪山オフピステ滑走はゲレンデとは比じゃない高揚感と自然を享受する愉しみがある。何故何事も自己責任とはいえ、こればかりは他人事ではありませぬ（教訓）

どんな近間の山でも山行計画書を家族･山岳会に提出することだけは最低限のルール。もちろん、山岳保険も加入。ヒトは独りでは生きていけませんし、クライアント様をはじめ、業務関係者、家族に迷惑をかけるなんて御法度ですからね。小心者のオイラとしては、無理…と思ったら直ぐに引き返しますけども、やはり「慣れ」「過信」は禁物！


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謹賀新年

謹んで新年のお祝いを申し上げます。昨年はお世話になり有難う御座いました。本年も宜しくお願い申し上げまするm(._.)m


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